腰痛・関節痛の特効薬には「ロイヒつぼ膏」が最強だと確信した

さて、仕事の愚痴ばっかり書いていますが、せっかくなので役に立ちそうな情報も書いてみます。

最近、体の歪みからか片方の腰、膝が非常に痛むようになりました。

以前から腰痛・肩こりがひどく、整体に通ってみたり、枕とマットレスを取り替えたり、電気マッサージ機を使ったりしていた(これについては後で書こうと思います)のですが、今回は今までのような疼痛ではなく急激に痛みが悪化してしまいました。

腰が痛いと座っていることも寝ていることもつらいので、なんとか治したいといろいろやってみて、現在はロイヒつぼ膏に落ち着いています。ここに至るまでの過程やロイヒつぼ膏の優れた点を紹介していきます。

１片側腰上部の痛み　ストレッチやマッサージ機を使ってみた
２翌日も続く痛み　キンカンを塗ってみた
３家に帰るころには膝も痛くなってきた　遂にロイヒつぼ膏を貼る
ロイヒつぼ膏の優れた点と難点
「効能・効果
肩のこり、腰の痛み、打撲、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、しもやけ、骨折痛」

１片側腰上部の痛み　ストレッチやマッサージ機を使ってみた

まず、腰が痛いな、と思った時にいつもの筋肉の凝りだろうと思い、ストレッチをしたりお風呂でマッサージをしたりしてみました。そして立ちっぱなしで足がむくんだ時や、座りっぱなしでお尻が痛くなったときに重宝しているオムロンの電気マッサージ機を痛む部分に当て、メニューを「腰部マッサージ」にして30分間のマッサージをしました。

私は当初これですぐによくなるだろうと思っていました。実際、足がむくんだ時などはオムロンのマッサージ器を30分間使うだけで、筋肉の張りやだるさが取れていました。

ところが30分経っても1時間経っても腰は痛いままで全くよくなりません。この日は疲れたんだろうし寝ればよくなるだろうとそのまま寝ることにしました。

２翌日も続く痛み　キンカンを塗ってみた

翌朝、目を覚ますと腰の痛みが無くなっていました。やはりただの疲れだったのか、と起き上って身支度を整えていると、だんだん腰が痛くなってきます。朝食を食べている間にも腰をさすりたくなるような痛みになってきました。私の仕事はデスクワークもしますが、体を動かす仕事も多いので、何とかしないと仕事に障りがあると思い、匂いがきついのは承知の上でキンカンを塗ってみることにしました。

塗った直後はジンジンと熱くなり、あのスーッとする感覚もあって痛みが和らいだかのように感じたのですが、しばらくして薬が乾くとまた痛みがぶり返してきます。職場であの匂いのきついローションを塗るわけにもいかず、痛みを我慢したまま仕事をしました。

３家に帰るころには膝も痛くなってきた　遂にロイヒつぼ膏を貼る

はい、痛みを我慢して仕事をしていたところ、腰をかばったのか、歪みが伝播しているのか、膝の外側が痛くなってきました。腰の痛みはいつもの凝りと間違うような痛みだったのですが、膝は完全に関節痛で骨やその周囲が痛みます。これはまずいと思い、普段年寄臭く思えて使わないようにしていたロイヒつぼ膏を貼ってみました。

結果、とりあえず痛みを気にしないで動けるようになりました。

すごいですロイヒつぼ膏。次に実際使ってみて感じた良いところと、難点を記します。

ロイヒつぼ膏の優れた点と難点

【優れた点】

・貼っている間中効果が持続する

・匂いが少ない

【難点】

・貼り薬なので見た目が悪い

・剥がすときに痛い

・入浴時に痛い

こんなところですね。

まず、難点ですが、入浴時に痛いのは大抵の塗り薬、貼り薬にあることなので仕方ないでしょう。見た目はベージュで配慮があるとはいえ、どう頑張っても目立ちますので見える所には貼れません。粘着力も強いので剥がすときは気合いを入れて一気に引き剥がさないと悲惨な目にあいます。

これを補って有り余る優れた点があります。それは効果があること、そして効果が持続することです。これが何よりの強みでありありがたいところです。キンカンのような液体だと、薬が乾いてしまったら効果は切れてしまいます。つぼ膏は貼っている間中、効果を感じることができます。私もこれを貼ってから足腰を庇うことなく動くことができています。

実際にロイヒつぼ膏のパッケージには次のように書かれています。