牛乳100リットル消費計画、5リットル目は牛乳寒天です。
水ものは大量に牛乳を消費できるのでありがたいですね。
参考にしたレシピはこちら↓
⚠️行き当たりばったりで作っている上に、大雑把なレシピしか載せませんので作るときは必ず上記のレシピをご確認ください。
このままのレシピで行くと5倍の量が必要になってしまいますが、水の分量を減らして作ることにしました。
【材料】
牛乳1リットル
水400ミリリットル
粉末寒天8グラム
砂糖100グラム
メグミルクを使っているので砂糖を控えてみました。問題はレシピの半分の水で8グラムの寒天が溶けるのかですね。
▲まず400ミリリットルの水が入った鍋に寒天を入れ、弱火でかき混ぜて溶かします。
▲寒天を投入したばかり。まだジャリジャリしていて白く濁っています。面倒なので砂糖も一緒に入れてしまいました。
ヘラでかき混ぜながらゆっくりとかしていきます。
▲寒天が溶けて沸騰してきました。さっきまでサラサラでしたが、水飴のようになって小さな泡がたくさん出てきます。
▲2分間沸騰させます。水が少ないので寒天が溶けきるか心配していましたが、大丈夫そうです。
▲火を止めて牛乳をいれます。牛乳は早めに冷蔵庫から出して室温に戻しておくのがいいそうです。寒天は常温で固まるため、冷たい牛乳を入れてしまうとダマができてしまうそうな。今回は寒天を溶かす直前に出したものだったので比較的冷たかったんですが、幸運にもダマはできませんでした。
▲バッドに流し入れます。泡は楊枝などで潰すといいようですが、面倒なので全体に広がらないように端っこに寄せておきました。ゴミが入らないように蓋をかぶせて室温でしばらく放置します。
▲3時間後の様子。泡が潰れていますね。冷えて固まったようなので冷蔵庫に入れて冷やします。
▲冷蔵庫に入れたらもう安心。斜めにしてもこぼれません。
▲砂糖少なめでしたがメグミルクのおかげで濃厚なミルクの風味とほんのり優しい甘みに仕上がりました。